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「鍼灸」の検索結果 34件

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鍼灸と痛みの関係

鍼がなぜ痛くないのか? さらに深堀りしてみましょう! 使っている鍼が細いというのは知っていただきましたね。当院では行っていませんが、美容用の鍼(美顔鍼)では0.1mmの鍼が最も細い鍼です。細ければいいのか?それは違うんです。当院で使う1番鍼(0.16mm)で十分細いし痛みはでにくいです。美顔鍼でさらに細い鍼を使う理由は出血のリスクを下げる為なんです。顏には細い血管が張り巡られ、細い鍼でも血管を傷つ […]

耳鳴りの鍼灸治療

HOME>  ブログ >  耳鳴りの鍼灸 耳鳴りの鍼灸治療 最近、耳鳴りを訴える患者さんが数名いたので、書くことにしました。     タイトル通り今回のテーマは「耳鳴り」です。     鍼灸で耳鳴りが治るの?と思う方もいるでしょうが、効果ありなんです。         耳鳴りの原因は色々ありますが、多いのがメニエール病や突発性難聴です。       他には老人性難聴や騒音による難聴やス […]

鍼灸師の仕事

HOME>  ブログ >  鍼灸師という仕事 鍼灸師という仕事 鍼灸師という仕事を選んだ理由…… よく聞かれるんですが。 私の叔母は盲人の鍼灸あん摩マッサージ指圧師でした。 新潟県高田の盲学校を卒業し、この仕事に就いていました。 業務はマッサージだったと記憶しています(いわゆるあん摩さん) 叔母は体を壊し仕事を辞めてしまいましたが、私は小さい頃から身近に「鍼灸マッサージ」がありました。 […]

肩こりの鍼灸

HOME>  ブログ >  肩こりの鍼灸 肩こりの鍼灸     肩こりって鍼灸で治る? 意外と難しいものです。   なにをもって「治った」とするか。 1回の治療で、その後、何年間も肩の凝りを感じなくなる。 あー、あの治療ですっかり肩こりがなくなった。 これが理想ですね。 ただ最初に言った通り、そんなに簡単なことではないからです。 肩こりは運動不足・使い過ぎ […]

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鍼灸とは?鍼灸の解説ページ

【THE解説】 鍼灸とは?    鍼灸の歴史 鍼灸の発祥は中国。紀元前から鍼灸があったとされており、2000年以上前には治療方法として存在していた。後漢(~A.D.3世紀)の時代には現在でも使われている中国最古の医学書「黄帝内経」があり、いわゆる鍼灸の医学体系ができていたのです。 日本の歴史においても古くに遡り、遣隋使や遣唐使が資料や技術を受け、広まったとされている。江戸時代には様々な著書が出され […]

膝の痛み

膝の痛み 膝の痛みにも様々な病態に分けられます。 曲げると痛い、体重をかけると痛い、内側なのか外側なのかなど。 筋肉が問題なのか、関節の軟骨が原因なのか骨に問題があるのか。どれに当てはまるかによっての違いを解説します。 膝の痛みの種類 膝の痛みの原因は主に以下の4つに分けられます。  ①スポーツ障害  ②加齢  ③日常の使い方(運動不足)  ④病気によるもの ①スポーツ障害 その名の通りスポーツを […]

自律神経失調症

自律神経失調症 自律神経失調症とは? 自己意識がない部分で体を動かしている神経です。つまり、私たちがわざわざ指令を出さなくても、必要に応じて働く神経のことをいいます。食べ物を口に入れると胃や腸が動きだし、気温が高くなれば自然に汗が出てきたり、緊張すると鼓動が速くなるのも、寒くなると鳥肌が立つのも自律神経の自動的な働きなのです。 自律神経の自動能は交感神経(興奮状態)と副交感神経(リラックス状態)の […]

肘の痛み

肘の痛み テニス肘・野球肘・ゴルフ肘の解説 スポーツ外傷の引き続きです。 スポーツの競技によってその名が変わっていますが、肘の痛みに対して「〇〇肘」と呼ばれています。人によってはスポーツしてないのにテニス肘と言われたという方も。 手のひらを前に向けた時に内側になるほうが痛む場合が上腕骨内側上顆炎 外側になるほうが痛む場合は上腕骨外側上顆炎となります。 肘の痛みではありますが、肘に着く筋肉はほとんど […]

スポーツ外傷

スポーツ外傷   各競技や運動で起こりやすいスポーツ外傷を羅列してみます どんな運動でも過剰であれば使い過ぎ(オーバーユース)を起こしますが競技によって使い過ぎになりやすい部分があります その為、スポーツによって起こりやすいケガ(外傷)・障害というものが生まれます。 野球  投球動作を繰り返す場合は肩・肘が、バッティングや腰を落とした姿勢では腰への負担が多くなります 【野球肩(肩関節障害)・野球肘 […]

四十肩・五十肩

四十肩・五十肩 四十肩・五十肩とは一般的によく呼ばれますが、正式には肩関節周囲炎と言います。 特に発症年齢が40代、50代に多いことから総称として周知されているようです。 肩関節の周囲の炎症をまとめて肩関節周囲炎と呼びます。これといった原因の無い肩の痛みの大半は四十肩・五十肩とされています。 五十肩(四十肩)のなかには炎症は無いが痛みがあり、その原因は関節の拘縮による可動域の減少。 つまりは腱が硬 […]

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