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「鍼灸」の検索結果 31件

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更年期障害

更年期障害 更年期とは 閉経を挟んで前後10年程の期間を指します。 これは卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)が減少する時期になります。脳の下垂体から卵巣は働くように刺激するためのホルモンが出てきますが、卵巣はエストロゲンを出すことが出来ないため、ホルモンバランスが崩れている状態になります。 エストロゲンというホルモンは全身の細胞にも作用するため、分泌が減少することでの影響は多岐にわたる […]

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膝痛

膝痛 膝の痛みにも様々な病態に分けられます。曲げると痛い、体重をかけると痛い、内側なのか外側なのかなど。 筋肉が問題なのか、関節の軟骨が原因なのか骨に問題があるのか。どれに当てはまるかによっての違いを解説します。 膝の痛みの種類 膝の痛みの原因は主に以下の4つに分けられます。 ①スポーツ障害 ②加齢 ③日常の使い方(運動不足) ④病気によるもの ①スポーツ障害 その名の通りスポーツをすることによっ […]

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四十肩・五十肩

四十肩方・五十肩 四十肩・五十肩とは一般的によく呼ばれますが、正式には肩関節周囲炎と言います。 特に発症年齢が40代、50代に多いことから総称として周知されているようです。 肩関節の周囲の炎症をまとめて肩関節周囲炎と呼びます。これといった原因の無い肩の痛みの大半は四十肩・五十肩とされています。 五十肩(四十肩)のなかには炎症は無いが痛みがあり、その原因は関節の拘縮による可動域の減少。 つまりは腱が […]

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スポーツ外傷

スポーツ外傷 各競技で起こりやすいスポーツ外傷 どんな運動でも過剰であれば使い過ぎ(オーバーユース)を起こしますが競技によって使い過ぎになりやすい部分があります その為、スポーツによって起こりやすいケガ(外傷)・障害というものが生まれます。 野球  投球動作を繰り返す場合は肩・肘が、バッティングや腰を落とした姿勢では腰への負担が多くなります 【野球肩(肩関節障害)・野球肘・腰痛・ヘルニア […]

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バセドウ病

バセドウ病 バセドウ病とは 喉にあります甲状腺という内分泌腺(ホルモン分泌)で、そこからのホルモンが過剰にでてしまう「甲状腺機能亢進症」の一種です。 ただし甲状腺機能亢進症の多くはバセドウ病と言われています。 女性に多くみられる病気で、30~40代の方に発症が多い。 原因 バセドウは原因はハッキリしてませんが、免疫異常による自己免疫疾患と考えられています。 症状 甲状腺ホルモンの作用は全身の細胞の […]

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むくみ(浮腫)

むくみ(浮腫) むくみ(浮腫)とは 朝起きると顔がむくむ、座りっぱなしで足がむくむといったことは多くの方が経験していると思います。むくみの原因の多くは塩分の取り過ぎや、同じ姿勢が続くなどによる血行不良があります。 その他にも飲みすぎた翌日や生理・妊娠の時に手足がむくむ、あるいは泣いた後にもまぶたが腫れたりしますね。 それらのほとんどは一過性のもので、自身でのケアや鍼灸治療でも解消されます(後述) […]

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うつ病

うつ病 近年増加している精神疾患(主にうつ病)は、診断まで意外と気づかなかったり、ほおってしまうケースもありますが、早期治療、早期発見が重要であり、また家族や職場がバックアップも必要になります。病院での治療に併用して鍼灸治療を行うことで日常生活を送りやすくする手助けになると思います。ここでは「うつ病」に関しての記載してありますが、他の精神疾患も来院される方もおります。(ex:不安神経症、パニック障 […]

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高血圧

高血圧 生活習慣病の一つで、日本でも年々増加していて高血圧患者数はおよそ800万人(平成20年 厚生労働省調査)と言われています。 高血圧は自覚症状がでにくい事がやっかいですが、高い状態が続くと動脈硬化を促進させ心臓や脳血管にも負担がかかってしまい2次的な疾病に移りやすくなります。 なんで血圧が高くなるの? 高血圧の原因のなかには腎性、神経性、血管異常性、内分泌性、薬剤性など血圧に関連する 器官の […]

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妊娠中・産後ケア

妊娠中・産後の治療 妊婦さんへの治療について 当院では妊婦さんの治療を受け入れております。安心、安全を第一に考え身体へ負担にならないように考慮いたしております。 安心の治療:過度な刺激、妊娠に対して危険なツボへの刺鍼は行いません。 腰部、腹部の刺鍼は行いません。 安全な治療:うつ伏せは妊娠3ヵ月までとし、4か月以降は仰向け、横向き、座位で行います。またビーズクッションを使って姿勢を取りや […]

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下痢・便秘

下痢・便秘 下痢の概念  回数は問わず、糞便中の水分が正常100~150mlに対し、150~200ml以上のものと定義されています。 一口に「下痢」と言ってもその病能は様々です。アルコール等の大量摂取や、乳糖不耐症などの体質による吸収障害、食中毒やホルモンによる分泌異常など多肢に渡ります。 なぜ柔らかく水っぽいのか? 口から飲む水分や食べ物の水分は多くは大腸で吸収します。大腸の動きが悪く […]

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